最新！おすすめのカードローン15選｜選び方まで徹底解説

カードローンの利用を検討するうえで、「無理なく返済できるカードローンがどれなのか分からない」「今日中にお金を借りたい！即日融資に対応しているカードローンはどこ？」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

カードローンは、不動産や保証人なしで契約できる便利なサービスです。カード1枚で借り入れや返済を完結できる手軽さが魅力といえます。

しかし、カードローンに関するリサーチを怠った状態で契約するのはおすすめできません。審査の難易度やサービス内容は各社によって異なり、契約内容によっては月々の返済が負担となってしまうでしょう。

本記事では、おすすめのカードローンの紹介と各社の特徴、カードローンを申し込む際のポイントを解説しています。

この記事を読むことで、自分に最適なカードローンを見つけられるかもしれません。ぜひ、最後までご覧ください。

※当サイトのランキングは、編集部独自アンケートの調査を元に制作しております。

＼厳選！カードローンおすすめ5選／

会社名	融資可能スピード	審査通過率	審査時間	申込対象年齢	無利息期間	返済方式	金利	限度額	バレづらさ	郵送物	勤務先への 在籍確認	女性専用コール	公式サイト
プロミス	◎ 即日融資	39.0％※1	◎ 最短25分	満18歳～満74歳	◎ 最大30日間※1	残高スライド元利定額返済	4.5~17.8%	1万円～500万円	バレづらい	◎ なし	◎ なし	◎ あり	詳細を見る
アコム	◎ 即日融資	38.4%※1	◎ 最短30分	満18歳以上	◎ 最大30日間※1	定率リボルビング	3.0～18.0％	1万円～800万円	バレづらい	◎ なし	◎ なし	◎ あり	詳細を見る
SMBCモビット	◎ 即日融資	公表データなし	◎ 最短30分	満20歳～満74歳	◯ なし	借入後残高スライド 元利定額返済	3.0～18.0％	1万円～800万円	バレづらい	◎ なし	web完結の 場合なし	なし	詳細を見る
アイフル	◎ 即日融資	33.0%※1	◎ 最短25分	満20歳～満69歳	◎ 最大30日間※1	借入後残高スライド 元利定額リボルビング	3.0～18.0％	1万円～800万円	バレづらい	◎ なし	◎ なし	◎ あり	詳細を見る
レイクALSA	◎ 即日融資	34.9%※1	◎ Webで最短25分融資も可能※3	満20歳～満70歳	◎ 最大180日間※1※4	残高スライドリボルビング 元利定額リボルビング	4.5～18.0％	1万円～500万円	バレづらい	◎ なし	◎ なし	なし	詳細を見る

カードローンのおすすめ15選！選び方と各社の特徴

まずは、おすすめのカードローンを紹介します。本記事では、下記の15社をピックアップしています。

ここから、1社ずつ詳しく確認していきましょう。

プロミスは初めて利用する人におすすめ

プロミスは、オリコン顧客満足度ランキングにおいて2019年〜2022年の4年連続1位を獲得している人気のカードローンです。

カードローン申し込みから借り入れまでは、最短25分で融資を受けることができます。

また、サポート体制が手厚く、はじめての借り入れに不安がある方も安心して利用できるでしょう。

さらに、プロミスのアプリローンでは、専用アプリを使って24時間スマホによる借入・返済の取引ができるサービスも実施しています。

＼初めて借りる方におすすめ／
プロミスの
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アコムは審査通過率が魅力

出典：アコム

アコムのカードローンは、融資の受け取りが最短30分で完了し、高い審査の通過率が魅力の消費者金融です。

また、WEBでの申し込みはもちろん、全国に約900カ所ほど点在している自動契約機でも申し込みできる手軽さも嬉しいポイントですね。

さらに、専用のアプリを通してセブン銀行を利用すれば、カードレスでお金の引き出しができます。

アコムは、すぐにお金を用意したい方や、手軽に取引できるカードローンをご検討中の方に最適といえるでしょう。

＼審査の通過率が魅力／
アコムの
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SMBCモビットは誰にもバレずに借り入れたい人におすすめ

SMBCモビットは、2022年3月時点で会員数約57万人を突破し、SMBCグループが展開する人気消費者金融の1つです。

カードを使用せずにスマホで借り入れできるシステムを提供しており、審査通過後すぐにコンビニから出金できる利便性があります。

WEB完結なら電話連絡や郵便物も発生しないため、誰にもバレずにお金を借りたい方におすすめです。

また、返済するごとにTポイントを貯められ、日々のショッピングをお得にできる特典も魅力の1つです。

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

＼バレずに借りたい人におすすめ／
SMBCモビットの
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アイフルは融資の受け取りが最短25分

出典：アイフル

アイフルは、融資の受け取りが最短25分から可能というスピーディーな対応に定評がある大手消費者金融の1つです。

アイフルでは「1秒診断」を実施しており、こちらは簡単な質問に答えるだけで借入可能かわかるサービスです。

加えて、店頭窓口やATM、スマホアプリなどで取引でき、場所や時間の制約が少ない利便性に長けたカードローンです。

＼融資の受け取り最短25分／
アイフルの
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レイクALSAは5万円までの借り入れなら最大180日間利息なし

出典：レイクALSA ※他社からの借入額が多い方や年収の1/3近く借入がある方では総量規制により融資を受けることができない可能性が非常に高いです。

レイクALSAは、申し込みから最短25分で融資を受け取れる即日融資に対応した消費者金融です。

レイクALSAのポイントは、初めて借り入れる方の無利息期間が長いことです。カードローンの無利息期間は30日間である場合がほとんどですが、レイクALSAはWEBからの申し込みで60日間利息がかかりません。

また、5万円までの借り入れなら180日間利息0円のサービスも魅力の1つですね。60日以内の返済予定がある方や、少額の借り入れをご検討中の方にぴったりなカードローンといえるでしょう。

※2≪180日間無利息の注釈≫※初めてなら初回契約翌日から無利息※無利息期間経過後は通常金利適用。※30日間無利息、60日間無利息、180日間無利息の併用不可。※ご契約額が200万超の方は30日無利息のみになります。※契約額1万円～200万円まで≪貸付条件≫融資限度額 1万円～500万円貸付利率 4.5%～18.0%ご利用対象 年齢が満20歳以上70歳以下の国内に居住する方,ご自分のメールアドレスをお持ちの方,日本の永住権を取得されている方遅延損害金(年率) 20.0%ご返済方式 残高スライドリボルビング/元利定額リボルビングご返済期間・回数 最長5年、最大60回必要書類 "運転免許証※収入証明(契約額に応じて、新生銀行フィナンシャルが必要とする場合)担保・保証人 不要※商号：新生フィナンシャル株式会社※貸金業登録番号：関東財務局長(10) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号

＼最大180日間利息なし／
レイクALSAの
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三井住友銀行カードローンはWEB申し込みで利便性が高い

出典：三井住友銀行 カードローン

三井住友銀行カードローンは、メガバンクならではのサポートが充実しています。

申込はWEBで完結※でき、全国の三井住友銀行ATMや提携しているコンビニATMなら借り入れや返済にかかる手数料は基本無料です。

※三井住友銀行の普通預金口座・キャッシュカードをお持ちの方はWEB完結が可能です。普通預金口座がない場合でも、本人確認をオンラインでされた場合WEB完結が可能です。ただし、ご契約後にローン専用カード等が自宅に郵送されてるため、郵送物が困る場合はローン契約機でローン専用カード等を受け取りましょう。

加えて、毎月の返済額は2,000円※から設定できるので、初めて借入を行う方でも、無理なく返済ができるでしょう。

※毎月のご返済は、返済時点でのお借入残高によって約定返済金額が設定されます。

※三井住友銀行の普通預金口座・キャッシュカードをお持ちの方はWEB完結が可能です。普通預金口座がない場合でも、本人確認をオンラインでされた場合WEB完結が可能です。ただし、ご契約後にローン専用カード等が自宅に郵送されてるため、郵送物が困る場合はローン契約機でローン専用カード等を受け取りましょう。

＼WEB申し込みで利便性が高い／
三井住友銀行カードローンの
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三菱UFJ銀行カードローン バンクイックは手数料0円で利用可能

出典：三菱UFJ銀行

三菱UFJ銀行カードローン バンクイックは、三菱UFJ銀行の口座を持っていれば、全国のセブン銀行やイーネットのATMでも手数料0円で利用できる消費者金融です。

三菱UFJ銀行口座を持っていない方でも、専用のカードが発行されるため、提携ATMを利用した借り入れのみの利用もできます。時間や手数料を気にせずに借りられるのは嬉しいポイントですね。

＼手数料0円で利用できる／
三菱UFJ銀行カードローンバンクイックの
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みずほ銀行カードローンは口座を持っている人向けのキャンペーンが豊富

出典：みずほ銀行

みずほ銀行のカードローンは、みずほ銀行の口座を持っている方がお得に使えるキャンペーンを展開している大手消費者金融です。

例えば、みずほ銀行とイオン銀行ATMの時間外手数料が無料、みずほダイレクト利用時の振込手数料が0円になるサービスが挙げられます。

さらに、無利息期間サービスも定期的に実施しているため、長期にわたって返済をしていく予定の方にもおすすめです。

＼お得に使えるキャンペーンが豊富／
みずほ銀行カードローンの
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楽天銀行スーパーローンは楽天会員のランクに応じた審査の優遇あり

出典：楽天銀行スーパーローン

楽天銀行スーパーローンは、楽天会員の方にとって嬉しいメリットが多く取り揃えられています。

例えば、楽天銀行スーパーローンへの新規入会で楽天ポイントが1,000ポイントもらえます。

また、一部例外もありますが楽天会員のランクに応じた審査の優遇※があるため、ランクや利用頻度が高い方はカードローンの審査に優遇される可能性があるでしょう。

楽天銀行スーパーローンは、ネット銀行に該当するため、WEBから申し込みができます。借入・返済にも手数料は発生しません。

※必ずしもすべての楽天会員さまが審査の優遇を受けられるとは限りません。

＼楽天会員にとってメリットが多い／
楽天銀行スーパーローンの
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楽天銀行スーパーローンの詳細はこちら→

イオン銀行カードローンはカード郵送前に振込融資が可能

出典：イオン銀行

イオン銀行カードローンは、イオン銀行の口座を持っている方なら、審査完了からカードが発行され受け取るまでに、初回振込融資が1度利用できます。

即日融資ではないものの、融資までにかかる時間を短くできるのは嬉しいポイントですね。

加えて、上限金利が13.8%と低く、近くのATMから1,000円単位で引き出せる利便性もメリットの1つです。

イオン銀行カードローンは、少ない金額で銀行カードローンを契約したい方に最適なカードローンといえるでしょう。

＼カード受取前に振込融資が可能／
イオン銀行カードローンの
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オリックスクレジットのカードローンは2段階審査で自分に合った融資を受けられる

出典：ORIX MONEY(オリックスマネー、オリックス・クレジット)

オリックスクレジットのカードローンORIX MONEYは「オリックス・クレジット株式会社」と「新生フィナンシャル」が保証会社になっている消費者金融です。

保証会社が2社あるため、カードローン契約時には2段階の審査を通過する必要があります。返済能力が問われるため、収入が不安定な方は注意が必要です。

自分に合った金額について確実な融資を求める方や、安定した収入を得ている方におすすめのカードローンです。

＼自分に合った融資が受けられる／
ORIX MONEYの
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住信SBIネット銀行カードローンは高額融資を求める方向け

出典：住信SBIカードローン

住信SBIネット銀行カードローンは、オリコン顧客満足度ランキングにて3年連続総合評価1位を獲得している住信SBIネット銀行が提供しているカードローンです。

低金利で借入限度額が高いことから、高額の融資を求める方に向いています。人件費や光熱費などを削減しているネット銀行であるため、低水準の金利を実現しているのです。

また、お手持ちのキャッシュカードにカードローン機能が付帯された状態で利用するため、借り入れ・返済が周囲にバレにくいのも魅力の1つです。

＼高額の融資を求める方向け／
住信SBIネット銀行カードローンの
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三井住友カードのカードローンはスピードを重視する方に最適

出典：三井住友カード

三井住友カードのカードローンは、低金利融資の希望に加えて、融資までのスピードを重視する方に最適です。

9：00～19：30の時間帯で申し込みし、新規契約時の利用枠が50万円である方を対象に最短5分でカードが発行されます。

また、カードレスで契約すると最大金利14.4%となり、より低い金利で借り入れができます。

＼スピード重視の方に最適／
三井住友カード　カードローンの
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JCBのカードローン「FAITH」は最大金利12.5%の低金利で借入可能

出典：JCB

JCBカードローンFAITHは、最大金利12.5%（キャッシングリボ払い）という低金利で借り入れできるカードローンです。

また、キャッシング1回払いの返済なら借り入れ金額5万円まで金利を5.0%にできます。

ただ、審査においては、返済能力を入念にチェックされるため注意しましょう。

加えて、カード発行は最短3営業日かかるため、即日融資を求めている方もご注意ください。

＼最大金利12.5%で借入できる／
JCBのカードローン　FAITHの
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クレディセゾンのマネーカードは個人事業主におすすめ

クレディセゾンのマネーカードは、信販会社が提供しているカードローンです。

上限100万円の「マネーカード」と、年収400万円以上の方対象の「マネーカードゴールド」から選択して申し込めます。

また、クレディセゾンカードローンなら個人事業主や企業経営者が、ご自身の事業に必要な資金を借り入れることが可能です。

収入が安定している方や個人事業主の方は、申し込みを検討してみてはいかがでしょうか？

カードローンはどうやって選べばいいの？

続いて、カードローンを選ぶ際の重視するポイントについて以下の流れで解説します。

ここから、各ポイントについて1つずつ紹介します。

融資にかかる時間はどれくらい？

消費者金融系カードローンでは、申込みから借入れまで最短で25分のものもあります。
一方、銀行系カードローンは、最短でも翌営業日以降の融資となります。申し込んだ当日の借入れを希望する場合は、消費者金融系カードローンのほうが良いでしょう。

なお、本記事で紹介したカードローンの融資までにかかる最短時間については、下記の表をご参照ください。

※ 最短5分の融資は、新規契約時の利用枠が50万円が対象
※ 最短5分の融資受付は、9:00〜19:30

即日融資が可能な消費者金融で選ぶ

消費者金融カードローンを契約すれば、最短30分前後で融資を受けられます。

銀行カードローンについては、即日融資可能なところがほとんどありません。なぜなら、銀行は審査の一環として、申し込み内容を警察庁データベースに照会する必要があるからです。

問い合わせの結果がわかるまでに、最低1営業日の時間が必要となってしまいます。即日融資を求める方は注意しましょう。

すぐにお金を借りたいという方は、消費者金融が提供するカードローンを契約しましょう。

金利の低いカードローンで選ぶ

金利の低いカードローンをお探しの方は、銀行カードローンあるいはJCBカードローンFAITHを契約しましょう。

カードローンの金利は、借入額によって年利が変わる仕組みになっています。借入額が高いほど下がり、借入額が少ないほど高くなるのです。

また、銀行カードローンは上限金利年14.5〜15.0%ほどのケースが多く、消費者金融は年18.0%のところが多いようです。

ただ、JCBカードローンFAITHなら、上限金利年12.5%の低金利に加えて、キャッシング1回払いの適用で金利を5%に均一できる魅力があります。

金利の低さで利用するカードローンを選ぶ方は、JCBカードローンFAITHか銀行カードローンがおすすめです。

借入限度額を比較して選ぶ

一般的な借入・返済に限らず、おまとめや借り換えをご検討中の方は、借入限度額800万円以上のカードローンの利用がおすすめです。

なお、本記事で紹介した機関における借入限度額は以下の通りです。

800万円を借り入れるためには、年収2,400万円以上が条件となります。初めから限度額近くまで借りることは難しいので、徐々に限度額を上げていくようにしましょう。

審査通過率が高いカードローンで選ぶ

カードローンの審査に通りたいという方は、審査通過率の高い消費者金融に申し込みましょう。

安定した収入を得ており、借り入れや滞納の記録がない方なら審査に落ちる心配が少ないようです。

下記に本記事で紹介したカードローンの中で、成約率を公表している主な消費者金融を紹介します。

カードローン会社は、申込者の収入や借入状況、金融に関する信用情報をもとに返済能力を判断します。

収入が少ない・不安定な方や、多重債務の方、信用情報に傷がついている方は審査に落ちてしまう場合があるため注意が必要です。

審査に通らない限りお金を借りられないため、通過率が高いところを狙って申し込むようにしましょう。

自宅に届く郵送物の有無で選ぶ

カードローンを利用していることを家族や身近な人にバレたくない方は、契約時の郵送物の有無を確認しましょう。

ご自身が自宅に不在のタイミングでカードローン会社から郵便物が届いた際、カードローンを利用していることが知られてしまう可能性があるでしょう。

近年では、カードローンの手続きをコンビニATMや銀行、WEB上で完結できるサービスが増えつつあります。

周囲の目が気になってしまう方は、郵送物が発生しないカードローン会社で契約しましょう。

無利息期間の長さを軸に選ぶ

消費者金融のカードローンなら、無利息期間が設定されている場合があり、本記事で紹介した消費者金融では、以下の4つが該当します。

特に、レイクALSAでは、以下3つの無利息サービスから選択して契約することが可能です。

なお、レイクALSAの無利息サービスについては、はじめて契約する方を対象としているため注意しましょう。

返済を短期間で完結予定の方や、お得に借り入れをしたい方は、無利息期間の長いカードローンを契約するのがおすすめです。

少額融資向けのサービスで選ぶ

生活費の足しや娯楽費に充てるお金を借りたい方は、消費者金融のカードローンが最適です。なぜなら、少額融資や無利息期間などのサービスが豊富に揃っているからです。

銀行カードローンの方は上限金利が低いとはいえ、借り入れや返済への負担を考慮したサービスを提供しているケースが少ない傾向があります。

カードローンを日常的なシーンや娯楽のために契約する予定の方は、消費者金融が提供するカードローンを活用してみてください。

急な出費に対応できる銀行カードローンで選ぶ

銀行カードローンの利用は、やむを得ない出費や高額出費に備えたい方におすすめです。

全銀協が行ったアンケート調査によると、所得の減少や、冠婚葬祭、医療費などの緊急を伴う出費で銀行カードローンを活用される割合が高いようです。

銀行カードローンは、イレギュラーな出費に対応できる利便性がありますが、借り入れを開始するまでに数営業日かかってしまいます。

利用する際は計画的に申し込みするように心がけましょう。

カードローン利用方法のポイント4つ

ここからは、カードローンの利用方法に関するポイントを以下の流れで詳しく紹介します。

各ポイントについて順番に確認していきましょう。

カードローンを利用するには

カードローンは手軽にお金を借りられることも魅力的ですが、借りるための条件が設けられていることに注意しましょう。

例えば、多くのカードローンには「満20歳〜69歳までの安定した収入がある方」という条件が定められています。

ただ、会社員に限らず、パートやアルバイトで収入を得ている方も借りられるカードローン会社もあるようなので、申込条件をよく確認してみましょう。

申し込みから借り入れの流れ

一般的なカードローン借り入れまでの流れは、以下の6ステップとなります。

即日融資に対応した消費者金融であれば、上記の工程を30分ほどで終えられます。

一方で銀行カードローンの場合は、上述したように審査で1営業日を必要とするため、借り入れ開始が最短で翌営業日以降となります。

なお、カードローンはWEB上で申込から融資まで済ませられる場合もあります。

審査では何がチェックされる？

カードローンを契約するための審査では、申込者の信用情報・返済能力と借入状況について調査される場合がほとんどです。

カードローン会社が申込者の返済能力を確認して、貸付審査を行う理由としては、貸金業法によって過剰貸付が規制されているからです。

審査の基準について公表はされていませんが、以下のように実施していると考えられています。

※参考：金融庁「過剰貸付防止のための規制等のあり方」

返済方法はネット・口座引き落とし・ATMから選択可

カードローンの返済方法は、ネット返済や口座引き落とし、銀行やコンビニのATMから振り込むなどの方法から選択できます。

カードローンは、「元利定額返済方式」という元金と利息を合わせた金額を、毎月決まった日に返済する方式を取り入れているところが多いです。

中には「残高スライド元利定額返済方式」という毎月の返済額が残高によって変わる返済方式もあります。

返済が遅れると、遅延損害金が発生する場合があります。必要以上の出費を伴う可能性がありますので、くれぐれも返済の延滞がないように注意しましょう。