リボ払いは危険?やばいと言われる理由や注意点・解決策を紹介

「リボ払いは危険って聞くけどなぜ?」
「リボ払いから抜け出すにはどうしたらいい?」

本記事では、クレジットカードのリボ払いの仕組みと、危険と言われる理由をイラストを用いて徹底解説!

リボ払いの安全な使い方や残高が増えてしまった場合の対策方法、債務整理におすすめの弁護士・司法書士事務所9選も紹介しています。

この記事を読めば、リボ払いの仕組みと危険性を理解した上で、より安全にクレジットカードを使えるようになりますよ。

この記事でわかること
  • リボ払いはカードローン並の手数料(年利15%前後)がかかる
  • いつの間にか残高が膨大に膨れ上がるリスクがあるため、リボ払い残高の確認は必須
  • 自動的にリボ払い設定になっている場合があるため注意
  • リボ払いから抜け出すにはカード利用額を減らして毎月の返済額を増やす
  • 自力での返済が困難な場合は債務整理で借金の減額や利息をカットしてもらうのがおすすめ
※この記事の詳細情報は作成時点のものです。最新情報は各機関公式サイトにてご確認ください
※掲載の法人、機関または商品については編集部による集計、調査により推薦したものになります
※監修者掲載の記事について、監修者はコメントの監修を行っており、サービスを選定したものではありません
※価格は全て税込価格になります
※掲載の法人、機関または商品にはADを含みます
※掲載の法人、機関または商品を購入・申込すると、売上の一部が編集部に還元されることがあります

目次

危険性はある?クレジットカードのリボ払いとは

リボ払いは「リボルビング払い」の略称で、利用金額にかかわらず毎月の支払金額がほぼ一定になる支払方法です。

利用金額を1回でまとめて支払う必要がないため、一括払いと比べて毎月の支払負担を軽減できます。

リボ払いの2つの支払方式

毎月の支払額が一定になる「定額方式」

リボ払い定額方式の仕組み

出典:日本クレジット協会

定額方式は、支払残高にかかわらず毎月一定の金額を支払う方法です。

定額方式はさらに「元利定額方式」と「元金定額方式」に細分化され、それぞれ毎月の返済額に手数料を含むかどうかが異なります。

元利定額方式 元金と利息(手数料)を含めて返済額とする
・元金定額方式と比べて返済期間が長くなりやすい
例)返済額5,000円、手数料625円の場合
内訳:元金4375円+手数料625円
元金定額方式 返済額とは別に利息(手数料)を支払う
・元金が一定額減少するため、元利定額方式と比べて返済期間を短縮しやすい
例)返済額5,625円の場合
内訳:元金5,000円、手数料625円

定額方式の場合、想定外の支払額の増額などに悩む心配がない一方、完済までの期間は長引く傾向にあります

利用残高により支払額が変動する「残高スライド方式」

リボ払い残高スライド方式の仕組み

出典:日本クレジット協会

残高スライド方式は、残高に応じて支払額が段階的に変動する支払方法です。残高が一定の金額を超えると、毎月の支払額も上がります。

残高スライド方式は、月によって支払額が変わる可能性がある点に注意が必要です。

リボ払いと分割払いの違いは毎月の支払額や返済回数

リボ払いと分割払いの違い
出典:三井住友カード

リボ払いと似た支払方法に「分割払い」があります。リボ払いと分割払いの違いは以下の通りです。

リボ払い 毎月の支払額はほぼ一定
分割払い ・利用ごとに返済回数を決める
・利用金額を返済回数で割った金額+手数料を毎月支払う
・毎月の支払額は一定ではない

リボ払いは、利用金額にかかわらず毎月の支払額がほぼ一定になります。

一方分割払いは、カードの利用金額が指定回数に分けて請求される仕組みで、利用金額に応じて毎月の支払額は変わります。

リボ払いが危険と言われる5つの理由

  1. 年利15%が目安!カードローン並に手数料がかかる
  2. 利用金額や残高を把握しにくい
  3. 利用金額をきちんと支払えているつもりになってしまう
  4. 収入や資産に見合わない買い物をしてしまいやすい
  5. リボ払い設定に気づかずに使っていることがある

1.年利15%が目安!カードローン並に手数料がかかる

リボ払い残高には、カードローン並の手数料(利息)が発生します。リボ払い残高にかかる金利はカードの種類により異なりますが、一般的には15%前後が目安です。

カードローンと比較すると、銀行カードローンの上限金利は13.5~14.8%程度、消費者金融カードローンの上限金利は17.5~18%程度です。

リボ払いはクレジットカードの支払方法の一つであり、借金や借入とすぐに結びつかないことも多いかもしれません。

しかしリボ払いを利用する場合、カードローンでお金を借りるのと同等の手数料が発生することを理解しておきましょう。

2.利用金額や残高を把握しにくい

リボ払いは利用金額にかかわらず毎月の請求額が一定のため、利用金額やリボ払い残高を把握しにくくなってしまいます

特に無計画な買い物をしてしまいやすい方は、残高が膨らみすぎないよう、こまめに利用明細を確認することが大切です。

3.利用金額をきちんと支払えているつもりになってしまう

リボ払いを利用する際、毎月の支払いを行うことで、利用金額をきちんと支払えていると勘違いしてしまうことがあります

例えば、毎月の支払金額を2万円に設定している場合、1ヶ月に10万円を利用したとしても、支払うのは2万円のみです。

2万円をきちんと支払うと、未払いの8万円が残高として蓄積していることを忘れてしまいやすいため注意しましょう。

毎月の請求金額だけを支払って安心していると、いつの間にか残高が膨大に膨れ上がっていることもあります

4.収入や資産に見合わない買い物をしてしまいやすい

リボ払いを利用すると、実際の利用金額にかかわらず毎月の支払負担が軽く済むため、収入や資産状況に見合わないカード利用をしてしまうことがあります

例えば、30万円の買い物をした場合でも、リボ払いなら毎月の支払いは数万円程度で済みます。

口座から一気に30万円が引き落とされるわけではない分、カード利用のハードルが下がりやすい点に注意が必要です。

5.リボ払い設定に気づかずに使っていることがある

まれに、リボ払い設定になっていることに気づかず、クレジットカードを利用しているケースがあります

原因としては、「知らずにリボ払い専用カードを契約していた」「入会時の手続きでリボ払いを選択していた」などが考えられます。

特に毎月の利用明細を見る習慣がない方は、リボ払いになっていることに気づきにくいため要注意です。

残高がやばい!リボ払いから抜け出すための5つの対処法

  1. 毎月の返済額を増やし、利用金額を減らす
  2. クレジットカードの利用を中止する
  3. 利用残高を一括返済する
  4. 家族に援助を依頼する
  5. 債務整理をする

1.毎月の返済額を増やし、利用金額を減らす

最も堅実な方法として、カード利用額を意識的に減らして毎月の返済額を増やしましょう。支払いペースを上げることで、完済までの支払回数が減り、手数料を節約できます。

例として、10万円のリボ払い残高を毎月5,000円、10,000円ずつ返済した場合のシミュレーション結果を下表にまとめました。

毎月の返済額 支払回数 総手数料 総返済額
5,000円 24回 15,782円 115,782円
10,000円 20回 7,497円 107,497円

(※)元利定額方式
(※)上記はあくまでシミュレーションです。実際の数字と異なる可能性があります。
参考:TS CUBIC「返済シミュレーション

リボ払い残高がそれほど高額でない場合は、カード利用を控えて支払いペースを上げることで、完済を目指せます

2.クレジットカードの利用を中止する

リボ払い残高が予想外に膨らんでしまった場合、可能であればすぐにクレジットカードの利用を中止しましょう。

また生活のためにやむを得ず利用する場合は必要最低限にとどめ、手数料のかかるリボ払い残高を増やさないことが重要です。

3.利用残高を一括返済する

まとまった資金を用意できるあてがあれば、リボ払い残高を一括返済するのがおすすめです。

一括返済すれば、余計な手数料がかからず、トータルの支払額を最小限に抑えられます

ただし、一括返済のためにカードローンやキャッシングで借入をしては本末転倒です。一括返済は、資金に余裕があるときにのみ検討しましょう。

4.家族に援助を依頼する

自力での返済が困難な場合は、家族や親類に相談して援助してもらうのも一つの手です。家族の援助があれば、スムーズかつリスクを抑えてリボ払い残高を返済できます。

なお、支払いの滞納や債務整理をした場合、一定期間クレジットカードやローンを利用できなくなる上、そのために家族に借金の存在がバレてしまうこともあります

家族に話すのに抵抗があっても、最悪のリスクを避けるためには、事情を打ち明けて助けを求めることも検討してみてください。

5.債務整理をする

どうしても自力返済が困難な状況に陥ってしまった場合は、債務整理を検討しましょう

債務整理とは、借入先との交渉や裁判所への申請により、借金の減額や利息のカットを受けるための手続きのことです。債務整理の方法は、主に以下の3つです。

3種類の債務整理
  • 任意整理:借入先と直接交渉し、利息のカット・返済期日の延期などを依頼する債務整理の方法。
  • 個人再生:裁判所への申し立てにより、借金を大幅に減額してもらう債務整理の方法。
  • 自己破産:裁判所への申し立てにより、借金を全額免除してもらう債務整理の方法。

どの方法が適しているかは状況により異なるため、債務整理を検討する場合、まずは弁護士や司法書士事務所に相談しましょう。

また、興味がある方は編集部が執筆したおすすめの債務整理に関する記事もご覧ください。

債務整理におすすめの弁護士・司法書士事務所9選

事務所名 1.司法書士法人みどり法務事務所
司法書士法人みどり法務事務所のロゴ
2.グリーン司法書士法人

グリーン司法書士法人のロゴ

 

3.弁護士法人ライズ綜合法律事務所
弁護士法人ライズ綜合法律事務所のロゴ
4.司法書士法人 赤瀬事務所

司法書士法人 赤瀬事務所のロゴ

 

5.弁護士法人響

弁護士法人響のロゴ

 

こんな方に
おすすめ
LINEで無料相談をしたい方 着手金無料で債務整理を依頼したい方 債務整理の解決実績が多い事務所に依頼したい方 債務額140万円以下の方 できるだけ早く借金の督促を止めたい方
相談料
0

0

0

0

0
任意整理の料金
手続費用:11,000円~
解決報酬金:11,000円~
減額報酬金:0
着手金:0
解決報酬金:2万1,780円〜
減額報酬金:0
着手金:5万5,000円〜
解決報酬金:2万2,000円〜
減額報酬金:減額分の11%
送金管理費:月1,000円/回
通信費:2,200円
着手金:27,500円
成功報酬:22,000円
着手金:5万5,000円〜
解決報酬金:1万1,000円〜
減額報酬金:減額分の11%
個人再生の料金
着手金:11万円
着手金(住宅なし):0
報酬金(住宅なし):31万9,000円〜
着手金(住宅あり):0
報酬金(住宅なし):37万4,000円〜
着手金:41万8,000円
報酬金:返済額×22%または27.5%
着手金:33万円〜
報酬金:22万円〜
自己破産の料金 着手金:11万円 着手金:0
報酬金:20万9,000円〜
着手金:36万3,000円〜
報酬金:返済額×22%または27.5%
経費:5,500円
着手金33万円〜
報酬金22万円〜
公式
サイト
公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト

債務整理の相談料0円!
1.司法書士法人みどり法務事務所

出典:みどり法律事務所

司法書士法人みどり法務事務所のおすすめポイント
  • 債務整理の相談料0円
  • LINE・メール・電話で無料相談可能
  • 8つの拠点で全国対応
相談料 0円
任意整理 手続費用:1万1,000円〜
解決報酬金:1万1,000円〜
減額報酬金:0円
個人再生 着手金:11万円
自己破産 着手金:11万円
過払い金請求 着手金:0円

\債務整理の相談料0円!/
無料で司法書士法人みどり法務事務所
に相談する

司法書士法人みどり法務事務所は、特に貸金業者への過払い金請求に力を入れている法律事務所です。過払い金がない場合は、債務整理に関する相談もできます

債務整理に関する相談は、何度でも無料です。実際に債務整理を行う場合のみ、手続き費用や着手金などを支払います。

また、「債務整理をするか迷っていてまずは話だけ聞いてみたい」という方は、LINEやメール、フリーコールで気軽に無料相談を受けることも可能です。

LINEやメールなら24時間相談できるのに加えて、仮名の使用もOK。事務所は札幌から東京、熊本まで8ヶ所あり、日本全国の相談に対応しています。

\LINE・メールで24時間相談受付!/
無料で司法書士法人みどり法務事務所
に相談する

取り立てを即日ストップ可能!
2.グリーン司法書士法人

出典:グリーン司法書士

グリーン司法書士法人のおすすめポイント
  • 債務整理の相談実績7,000件以上
  • 債務整理の相談料・着手金0円
  • 取り立ての即日ストップが可能
相談料 0円
任意整理 着手金:0円
解決報酬金:2万1,780円〜
減額報酬金:0円
個人再生 着手金(住宅なし):0円
報酬金(住宅なし)31万9,000円〜
着手金(住宅あり)0円
報酬金(住宅なし):37万4,000円〜
自己破産 着手金:0円
報酬金:20万9,000円〜
過払い金請求 着手金:0円
解決報酬金:2万1,780円
過払報酬金:返済額の22%(訴訟の場合は28%)

\債務整理の着手金0円!/
無料でグリーン司法書士法人
に相談する

グリーン司法書士法人は、東京と大阪に拠点を構え、債務整理や相続など総合的な法務サービスを提供しています。債務整理の相談は累計7,000件以上と、豊富な実績を誇ります

グリーン司法書士法人では、債務整理の相談料に加えて、着手金も0円です。初期費用を抑えて債務整理に取り組みたい方に向いています。

また依頼後の対応が早く、取り立てを即日ストップできる可能性があることもメリットです。すでに取り立てがあり困っている方には心強いサービスと言えるでしょう。

債務整理に関する相談を検討している場合は、まず電話やメールで問い合わせてみてください。依頼前には、司法書士との面談も可能です。

\債務整理の相談実績累計7,000件以上!/
無料でグリーン司法書士法人
に相談する

債務整理の解決実績約5万件!
3.弁護士法人ライズ綜合法律事務所

出典:ライズ総合法律事務所

弁護士法人ライズ綜合法律事務所のおすすめポイント
  • 債務整理の解決実績約5万件
  • 相談料無料
  • 事務所は東京・横浜・大阪の計3ヵ所
相談料 0円
任意整理 着手金:5万5,000円〜
解決報酬金:2万2,000円〜
減額報酬金:減額分の11%
送金管理費:月1,000円/回
通信費:2,200円
個人再生 着手金:41万8,000円
報酬金:返済額×22%または27.5%
自己破産 着手金:36万3,000円〜
報酬金:返済額×22%または27.5%
経費:5,500円
過払い金請求 着手金:0円
解決報酬金:2万2,000円
過払報酬金:返済額の22%(訴訟の場合は27.5%)

\債務整理の解決実績約5万件!/
無料で弁護士法人ライズ綜合法律事務所
に相談する

弁護士法人ライズ綜合法律事務所は、債務整理分野での解決実績約5万件を誇る、豊富な経験と実績を持つ法律事務所です。

相談は何度でも無料で、公式サイトでは仮名で利用できる借金減額診断ツールも無料提供しています。

実際に債務整理を依頼する場合は着手金や各種費用がかかりますが、資金に余裕がない方は分割払いの相談も可能です

事務所は東京・横浜・大阪に計3ヶ所を構えています。債務整理に関する相談を検討している方は、まず専用フリーダイヤルまたはメールで問い合わせましょう。

\相談料は何度でも0円!/
無料で弁護士法人ライズ綜合法律事務所
に相談する

債務額140万円以下の方のサポートに特化
4.司法書士法人 赤瀬事務所


出典:司法書士法人 赤瀬事務所

司法書士法人 赤瀬事務所のおすすめポイント
  • 大阪を拠点に債務整理、相続、不動産登記をサポート
  • 債務額140万円以下の債務整理に対応
  • 事前予約をすれば時間外・休日も相談可能
相談料 0円
任意整理 着手金:2万2,000円〜
個人再生 着手金:44万円〜
自己破産 着手金:44万円〜
過払い金請求 着手金:0円

\債務額140万円以下の債務整理に対応!/
無料で司法書士法人 赤瀬事務所
に相談する

司法書士法人 赤瀬事務所は、大阪を拠点に債務整理や相続、不動産登記業務を行う司法書士事務所です。2023年2月現在、3名の司法書士が業務に従事しています。

司法書士法人 赤瀬事務所では、債務整理に関して債務額140万円以下の方の法律相談・交渉・訴訟などのサポートを行っています。

リボ払い残高が比較的少なめな方でも、返済に不安があれば、気軽に債務整理の相談をしてみてください。

相談を希望する際は、まず電話やメールで問い合わせましょう。営業時間は平日9:00〜18:00ですが、事前予約をすれば時間外や休日も対応してもらえます

\事前予約で休日も相談可能!/
無料で司法書士法人 赤瀬事務所
に相談する

全国展開&メディア出演実績も豊富!
5.弁護士法人響


出典:弁護士法人・響

弁護士法人響のおすすめポイント
  • 6つのオフィスで幅広いエリアからの依頼に対応
  • 相談料0円・弁護士費用の分割払い可能
  • 24時間365日相談受付
相談料 0円
任意整理 着手金5万5,000円〜
解決報酬金1万1,000円〜
減額報酬金減額分の11%
個人再生 着手金:33万円〜
報酬金:22万円〜
自己破産 着手金33万円〜
報酬金22万円〜
過払い金請求 着手金:0円
解決報酬金2万2,000円
過払報酬金:返済額の22%(訴訟の場合は27.5%)

\債務整理の相談料0円!/
無料で弁護士法人響に相談する

弁護士法人響は、日本全国に6つのオフィスを構え、幅広いエリアからの法律相談に対応しています。メディアへの出演実績が豊富で、全国的な知名度も高めです。

弁護士法人響では、債務整理に関する相談料が無料です。また、実際に債務整理を行う際の弁護士費用は分割払いが可能で、手元にまとまった資金がない方でも依頼できます。

契約後は借入先に介入通知を送付し、すみやかに借金の督促を止めることが可能です。過払い金がある場合は、過払い金請求にも対応しています。

債務整理の相談を検討している場合は、電話または公式サイト上の専用フォームから問い合わせましょう。相談は24時間365日受け付けています。

\相談は24時間365日受付!/
無料で弁護士法人響に相談する

債務整理専属チームがサポート!
6.弁護士法人サンク総合法律事務所


出典:サンク総合法律事務所

弁護士法人サンク総合法律事務所のおすすめポイント
  • 債務整理専属チームが依頼者をサポート
  • 女性弁護士が在籍
  • 相談料無料・費用の分割払いに対応
相談料 0円
任意整理 着手金:5万5,000円〜
解決報酬金:1万1,000円〜
減額報酬金:減額分の11%
個人再生 別途相談
自己破産 別途相談
過払い金請求 着手金:0円
解決報酬金:2万2,000円
過払報酬金:返済額の22%(訴訟の場合は27.5%)

\債務整理専属チームがサポート!/
無料で弁護士法人サンク総合法律事務所
に相談する

弁護士法人サンク総合法律事務所は、東京にオフィスを構えています。都営浅草線や東京メトロ銀座線・日比谷線が乗り入れる駅の近くで、関東エリアからのアクセスは良好です。

弁護士法人サンク総合法律事務所では、債務整理専門のチームが、専門知識をもとに依頼者をサポートしてくれます

女性弁護士も在籍しているので、リボ払い残高に悩んでいる女性の方も気軽に相談可能です。また公式サイトでは、無料で使える減額診断ツールも提供しています。

債務整理の相談を考えている方は、まず電話またはメールで問い合わせましょう。相談料は何度でも無料で、依頼時にかかる費用は分割払いが可能です。

\相談料は何度でも0円!/
無料で弁護士法人サンク総合法律事務所
に相談する

借金問題の問い合わせ・相談実績17万件以上
7.ユア・エース(旧:天音様)


出典:弁護士法人ユア・エース

ユア・エースのおすすめポイント
  • 問い合わせ・相談実績17万件以上
  • 督促は最短即日ストップ
  • 自宅からオンラインや電話で面談可能
相談料 0円
任意整理 着手金:5万5,000円〜
解決報酬金:1万1,000円〜
減額報酬金:減額分の11%
個人再生 着手金:22万円〜
報酬金:33万円〜
自己破産 着手金:22万円〜
報酬金:33万円〜
過払い金請求 着手金:0円
過払報酬金:返済額の22%(訴訟の場合は27%)

\問い合わせ・相談実績17万件以上!/
無料でユア・エースに相談する

ユア・エースは、東京と福岡に事務所を構える弁護士法人です。借金問題に関する問い合わせ・相談件数17万件以上を誇り、豊富な経験と実績を持ちます

ユア・エースでは、何度でも無料で債務整理に関する相談が可能です。実際に債務整理をする場合の費用は分割できるため、資金に余裕がない方でも依頼しやすくなっています。

また迅速な対応力にも定評があり、契約後は最短即日で借入先に介入通知を送付。すみやかに取り立てや督促を止められます

依頼後の面談は自宅からオンラインまたは電話で行えるため、「事務所が遠く何度も通うのは避けたい」という方でも、まずは気軽に相談してみてください。

\相談は何度でも0円!/
無料でユア・エースに相談する

全国8拠点!オンライン面談も可能
8.司法書士法人みつ葉グループ


出典:みつ葉法律事務所

司法書士法人みつ葉グループのおすすめポイント
  • 全国8拠点!オンライン面談も可能
  • 問い合わせ・相談実績15,000件以上
  • 最短即日で督促をストップ
相談料 0円
任意整理 着手金:5万5,000円〜
解決報酬金:1万1,000円
減額報酬金:0円
個人再生 着手金:0円
報酬金:33万円〜
自己破産 着手金:0円
報酬金:33万円〜
過払い金請求 着手金:0円
解決報酬金:0円(返済中の場合は1万1,000円〜)
過払報酬金:返済額の22%(税込)

\全国8都市に事務所を展開!/
無料で司法書士法人みつ葉グループ
に相談する

司法書士法人みつ葉グループは、札幌・東京・横浜・名古屋・大阪・広島・福岡・沖縄の8都市に事務所を構える大手の司法書士法人です。

日本全国に事務所を展開しており、幅広いエリアの方が気軽に相談できます。また、事務所訪問が難しい方は、自宅からオンラインで面談を行うことも可能です。

問い合わせ・相談実績は15,000件を超えており、専属チームが借金問題の解決に向けてフルサポートしてくれます。

依頼後の対応も早く、督促は最短即日で止められる可能性があります。相談を希望する際は、まず電話やメールで問い合わせてみてください。

\自宅からオンライン面談も可能!/
無料で司法書士法人みつ葉グループ
に相談する

全国63拠点・相談実績36万件以上!
9.ベリーベスト事務所


出典:ベリーベスト法律事務所

ベリーベスト事務所のおすすめポイント
  • 全国63拠点を展開・弁護士約380人が在籍
  • 相談実績36万件以上
  • 自宅から電話・テレビ会議で相談可能
相談料 0円
任意整理 手数料:0円〜(負債額が10万円未満の場合)
解決報酬金:2万2,000円
減額報酬金:減額分の11%
事務手数料:4万4,000円
個人再生 基本報酬:49万5,000円〜
成功報酬:0円
事務手数料:4万4,000円
自己破産 基本報酬:38万5,000円〜
成功報酬:0円
事務手数料:4万4,000円
過払い金請求 調査料:0円
過払報酬金:返済額の22%(訴訟の場合は27.5%)

63拠点を展開!
無料でベリーベスト事務所に相談する

ベリーベスト事務所は、2023年2月現在日本全国に63拠点を展開し、弁護士約380人が在籍する大規模な法律事務所です。

拠点の数が圧倒的に多く、東京や大阪といった都市部以外に住む方でも、自宅近くで事務所を見つけられる可能性があります。

また、過去の相談件数36万件以上という高い実績を持ち、初めての方が気軽に利用しやすい点もメリットです。

事務所訪問が難しい、面倒という方は、電話やテレビ会議での相談もできます。信頼性の高い大手事務所に魅力を感じる方は、ぜひ利用を検討してみてください。

\相談実績36万件以上!/
無料でベリーベスト事務所に相談する

リボ払いを利用する4つのメリット

  1. 毎月の支払負担を抑えられる
  2. 支払方法を柔軟に選べる
  3. 毎月の支払額を予想しやすい
  4. 口座残高がなくても買い物ができる

1.毎月の支払負担を抑えられる

リボ払いを利用すれば、クレジットカードの毎月の支払負担を抑えられるため、資金に余裕がないときやうっかり使いすぎてしまったときに便利です。

「どうしても生活費が必要」「予想外の出費でお金が足りない」といった場合に、支払金額を抑えつつ、クレジットカードで買い物ができます。

2.支払方法を柔軟に選べる

リボ払いの利用中は、一括返済や繰り上げ返済など、状況に応じて柔軟に支払方法を選べます。

一括返済は、蓄積しているリボ払い残高を一気に清算する方法で、手数料を最小限に抑えられます。

また繰り上げ返済は、ボーナスや臨時収入などで資金に余裕がある場合に、毎月の支払額とは別に好きな金額を追加返済する方法です。

支払額を増やすことで、手数料を節約したり、カードの利用限度額に余裕を持たせたりする効果が期待できます

3.毎月の支払額を予想しやすい

分割払いと比べて、毎月の支払金額を予想しやすいこともメリットです。

支払方式にもよりますが、リボ払いの毎月の請求金額は一定か、または残高に合わせて一定の範囲内で推移するため、予想外の請求額に驚く心配はありません。

4.口座残高がなくても買い物ができる

リボ払いなら、引き落とし口座に十分な資金がなかったとしても、クレジットカードを利用できます

例えば口座残高が10万円の場合、限度額の範囲内かつ毎月一定の請求額をきちんと支払っていれば、10万円を超える利用も可能です。

一括払いのように利用金額が一気に全額引き落とされるわけではないため、口座残高を超える買い物をしても、支払遅延などの金融事故につながるリスクを抑えられます。

ただし未払いの利用金額はリボ払い残高として蓄積するため、やむを得ない場合以外は、支払能力を超えたカード利用は避けてください。

危険と言われるリボ払いを安全に利用する3つのポイント

  1. 本当に必要なときだけ使って早めに返済する
  2. 利用明細は毎月確認する
  3. 支払設定を確認する

1.本当に必要なときだけ使って早めに返済する

リボ払いは常用せず、本当に必要なときのみ使うのが無難です。

リボ払いをだらだらと使い続けると、利用金額や残高を把握しにくくなる上、残高には手数料もかかって無駄な支出が増えてしまいます。

家計の都合でどうしてもリボ払いを選ぶ場合は、必要がなくなったらすぐに利用を止め、できるだけ早期の完済を目指してください。

2.利用明細は毎月確認する

クレジットカードの利用明細は毎月きちんと確認しましょうリボ払いの利用中は、未払いの残高が蓄積する上に、残高には手数料がかかります。

きちんと支払えていると思っても、気づいたら予想以上に残高が増えているケースも珍しくありません。

利用明細をこまめに確認することで、利用状況を正確に把握し、計画的に残高を減らすことにつながります。

3.支払設定を確認する

リボ払いの利用中は、「毎月いくら支払っているか」という支払設定もきちんと把握しておくことが大切です。

利用金額に対して毎月の支払額が少なく設定されている場合、残高が膨らむ原因となるため注意しましょう。

例えば、カードで毎月10万円程度を利用しているのに支払額が1万円に設定されている場合、1ヶ月あたり9万円程度と手数料が残高に加算される計算です。

この場合、早めに支払設定を見直さなければ、支払残高が膨らんで、自力返済困難な状況に陥るリスクがあります。

【危険?】リボ払いに関するよくあるQ&A

リボ払いが危険と言われるのはなぜ?

毎月の支払負担が少ない分、カードを使いすぎたり、利用金額や残高を把握しないまま使い続けたりするリスクがあるためです。

未払いの残高にはカードローン並の手数料が加算されるため、気づかないうちに残高が膨れ上がっているケースもあります。

支払方法が勝手にリボ払いになっていることはある?

基本的に、利用者が設定しない限り、勝手にリボ払いが適用されることはありません。

ただし、リボ払い専用カードを契約している場合や、申込時にリボ払い設定にチェックを入れていた場合、気づかないうちにリボ払いになっていることもあります

また、まれに店頭スタッフの操作ミスでリボ払いが選択されてしまうこともあるため注意が必要です。

債務整理をすると持っているクレジットカードはどうなる?

未払い残高の有無や利用状況にかかわらず、契約しているすべてのクレジットカードやカードローンが使えなくなります。

また、クレジットカードに紐づいた家族カードやETCカードなども使えなくなるため要注意です。

債務整理後にクレジットカードは作れる?

債務整理から5年または10年程度は事故情報が残っているため、クレジットカードは作れません。

クレジットカードが必要な場合は、事故情報が消えた後に再度申込を行うか、デビットカードやデポジット型カード、家族カードの利用を検討しましょう。

リボ払いは危険性の高い支払方法!利用は慎重に

リボ払いは、毎月の支払負担を減らせるなどのメリットがある一方、使い方を誤れば多額の負債を抱えてしまうリスクもある危険な支払方法です。

リスクを抑えるために、リボ払いは本当に必要なときのみ利用し、家計に余裕ができたら早めに完済を目指しましょう。

また、万が一自力返済が困難な状況に陥ってしまった場合は、早めに弁護士に相談し、債務整理などの対策を検討してみてください。

興味がある方は、編集部が執筆した債務整理におすすめの弁護士・司法書士事務所18選もご覧ください。